試合に即した練習

テニスの大会に出た方はご存知かと思いますが、大会の試合前は基本的には練習ができません。

コートの外で体操やストレッチをして、ランニングをしたり素振りをしたり。

それくらいしかできません。

いざコートに入ったらサーブは少しだけ練習できますが、それが終わったらすぐに試合開始です！

つまり、コートに入る前の時間をどう使うがとても大切。

そして、試合が始まったらどういうふうにプレイをしていくかもとても大切です。

と、いうわけでこの日の練習はそんな試合に即した進め方をしました！

ウォーミングアップの時間はあえて自分たちで考えながら進めてもらい。

それが終わったらサーブ練習を両サイド2回ずつ。

そして試合形式の練習開始！

いつもの練習とは違い、まだ体が温まりきってなくて足がなかなか動きません。

でもそれって実際の試合でもそうなるってことですよね。

テニスは思ってる以上にメンタルや思考が大事なスポーツ！

コートに入る前からしっかりと準備してコートに入ってからもしっかりと動けるようにするには、普段の練習で自分にあった“試合の進め方”を知っておくことが大切です。

練習時から試合のことを考えながら練習してみましょうね！